機械設備工事とは給排水や空調、ガス供給、衛生など建築物内の環境整備に欠かせないものです。
水廻りの環境構築や空調温熱環境を建築物の用途に応じて、自動制御装置と連動させた設備、省エネルギーを考慮したシステム、防災設備等の多彩なシステムを構築し、それらをコーディネートしています。
※給排水衛生設備、ガス設備、空気調和（空調）、換気設備、自動制設備、消火設備工事などがあります。

給排水設備工事とは生活の重要なライフラインを支える水を安全に使用するために、キッチンやトイレ、お風呂などの住宅設備をはじめ、給水管や排水管、給湯設備などの新規取り付けや交換を行う工事のことです。 簡単に言えば家の水回りを作り上げるための工事です。
給排水設備工事は大きく2種類に分かれており、給水設備と排水設備です。
また、給排水設備工事を行うには各市町村の指定工事店に登録していることも重要になります。

配水管から建物に給水管をつなげる工事のことです。
このように水道の基礎となる工事を行うことで、初めて建物内で水道を使えるようになります。
上下水道工事には、飲み水などに使用できる「上水道」から使用した水を排水する「下水道」の工事があり、専門資格が必要な工事になります。
当社では、『給水装置工事主任技術者』『下水道排水設備工事責任技術者』等の資格を持っており、各市町村の指定工事店に登録しています。
地元掛川市の水道インフラの公共工事を手掛け、配水管布設工事などのライフラインの基盤を守っています。

工場、ビル、店舗などの現場に設置された機器等を定期的に点検・メンテナンスすることです。
機器を長く使っていれば、劣化や摩耗などの不具合が起こります。 不具合を放置すると重大な故障につながるおそれもあるため、適切な 保守点検 が欠かせません。
計画に基づいて機器等を定期的に点検し、異常がある場合に修理や部品交換などのメンテナンスを行うことです。

私達の経営目的は、どんな事業が多角化しても、我社の事業領域で謳われている基本理念を基に、顧客満足に努めています。自社施工の物件は勿論、他社の施工物件でも喜んで元日から大晦日まで雨の日も風の日も一日も休むことなく「年中無休24時間体制」で365日、「消防車よりも早く」「警察よりも力強く」「救急車よりも優しく」をモットーにアフターサービスを行っております。