こんばんは(^.^)v
第5回-②「 ウルトラC歩きウンコの秘術 」
ニューギニア奥地のジャングル地帯。
ここにはいまだに石器時代に近い生活を送っている人々がいる。
この地に調査に入った西丸震哉氏は「探検家のやじうま見聞録」に、
ニューギニア流の奇妙なトイレ作法を紹介している。
この地の人々は、腰蓑一つの裸族だが、礼儀正しく、
人前では脱糞はもちろん小便もしない。
周囲に広がるジャングルに入ってひそかに用を足す。
しかも30秒程度でジャングルから出てくる、早糞である。
ジャングルの中は、樹木が生い茂り、のんびりしゃがんでいたら
たちまち足下からヒルが這い上がってくる。
その数、平均して5秒に1匹だから、一瞬たりともしゃがんでなど
いられない。
それではどうやるのか?実は歩きながらの放尿、脱糞!
糞のほうは、ガニ股に歩いて出すのだろうが、ボタボタあるいは
ジャージャーと歩いて済ませる。
これがニューギニア流の歩きウンコの秘術。
ヒルの多い密林という風土が生み出したトイレ術である。
じゃん♪じゃん♪
次回もお楽しみに♪♫
投稿日:2010/5/8