毎度。
トダックスです。
ここ近年泥棒の手口も複雑化し多様化してきています。従来の防犯方法だけでは侵入防止の対応が難しくなっているのが現状です。侵入を100%防ぐ設備や住宅はありませんが、いかに泥棒が“侵入しにくく”するかは可能です。
簡単な方法では鍵を2重にしたり、ガラスの交換など対策の一つになります。
昔から多い“窓からの侵入”を防ぐには、防犯ガラスが効果的です。戸建ての場合、全ての窓に設置すると費用がかかるので、どこがねらわれやすいかなどを考え、バランス良く施すことが対策の一手です。
センサーライトや防犯カメラ、ドアホンカメラなど設備も防犯に対して多く普及してきていますが、それぞれの家によって、適切な防犯装置も変わってきます。
ほとんどの場合は、安価な装置でかなりの防犯が可能です。
また、近隣住民との日頃からのコミュニケーションを図ることも防犯対策の一つと言えるでしょう。
投稿日:2012/9/29