こんばんは（^.^)ｖ


第4回－③「　外套　」


二階の窓から汚物が捨てられるイギリスの都市の姿を、


本家正文氏は次のように描写している。


「街を歩く人は、頭にバケツをかぶり、衣服を汚さないように、


幅の広い長い外套を着て歩いています」


イギリス人のシックな帽子と外套姿も、投げ捨てられる汚物から


衣服を守るたけだった。


西洋人がひりだした糞尿が、いろいろなファッションをも


ひり出したのである。


じゃん♪じゃん♪


次回もお楽しみに♪♫