戸田語録

明るく前向きで感謝の気持ちで人生を : どんなことでも感じる側にある(素直な心)

よくあの人はツイテルなとか最近ツキが回ってきたとか言います。
一例で言うと、朝出掛けに鼻緒が切れた時①縁起が悪い②何も考えない③出掛けで良かったと3通りに分かれます。③番の出掛けでよかったと思う人は、ツイテル人の感じ方です。また運動をして足を折つた時など折った悔しさや反省はしなくてはいけないと思いますが「折っただけで良かった切断していたらとんでもない事だ」と思う、その経験をどの様に感じ取るかが自己成長の鍵だと思います。私はいつも気持ちを前向きにとらえるようにしています。よく私の周りにも能力も有り家柄も良いが心のコントロールが甘くて参入の壁を作り、そこまでの成長で終わりになってしまう人が大勢います。世の中が素直に見える人は感謝の気持ちがある人です。そして普段からポジティブに物事をとらえる事でやる気が生まれるのです。優秀な人はツキが自然に回ってくる様に、自分をコントロールしています。ツキのコントロール法を私の立場で6項目あげるとしたら①前向きで楽観的に物事を考えることが出来る(努力を怠らない)②目標達成へ常に自己成長を目指す(何かの壁にぶつかったら)③前向きな言葉などで自分を励ます(自己客観視)④心に余裕が生まれる(周囲に気を配る)⑤従業員・取引先などとの人間関係が深まる(良好な人間関係が新しい情報や出会いを生む)⑥豊かな情報を基にした経営判断が出来る(成功体験が次の成功を生む)①~⑥を繰り返す事によりツキが見えやすくなります。もう少しわかり易く言うと素直な心で「前向きに夢と希望を抱く」事ではないでしょうか、注意をしなくてはいけない事は●物事を否定的に見たり批判ばかりしてはいけない●暗い表情や不平不満、愚痴を言わない事(周りまで影響してしまう)●現実が辛ければ辛いほど将来は幸せになるのだと思う、人生時には強い意志や激しい闘魂が必要だがそう有れば有るほど素直な心を持って誠実な人生を送らなくてはいけないと思います。
日付:2005-05-20

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