最近、アメリカ議会にてイラクに大量破壊兵器がなかったとかアルカイダとの繋がりがなかったとか、9.11のテロとはイラクは無関係だとか叫ばれ始めました。いよいよ現ブッシュ政権の終わりとその次の似たものアメリカ大統領の出番の準備かなと思います。世界一番の帝國の仕出かした結果は、イラクが破壊的インフラ打撃を受けた事と、9.11で約3000人の犠牲者が出たこと、その後イラク攻撃をしてイラクの市民や罪のない兵士がお金と出世と名誉の為に戦地に行った人達を含め約て3000人の犠牲者が出た事が結果であり、それ以上の何かが残ったのかと考えると見識の少ない私は納得いきません。これからイラク復興に掛かる莫大な予算と労力、そして戦争で負った、それぞれの家族の絆を考えると棒引出来るのはこれから長い年月がかかると思います。私達日本人はその出来事を軽く見ているのではないかと感じます。そして一番身近な北朝鮮問題もそうだと思います。今報道されている拉致事件をはじめ、偽ドル札・麻薬・核兵器など数多くの犯罪が本当としたら、私は日本とアメリカと協力して、今の政権を倒して韓国に無条件で差し上げて統合させて見てはと思います。そうすればアジア諸国は安全になり経済発展文化交流が栄えると思います。今のアジア諸国のもう1つの問題は、政府高官の靖国参拝です。別に近隣諸国に変に誤解されるなら、家にいて靖国神社の方を見て、手を合わせて拝めばよい事で、わざわざ行く事もないと思います。どの国も歴史に学んで生きている訳です。政治家をやめて一般人になったら行けばよいし、近隣の国が言ってもいいよといえば行けばよいと思います。国内に目を向ければ、自民党の総裁選、戦っているのか次のポスト争いをしているのか、大義名分で遣っているのか考えものです。東大を始め優秀な大学を出て、あの政策論議は本当に日本の国の為に歳費で長く政治家を勤めた人達の政策・理念・哲学でしょうか、我々中小企業は、ない頭を使って、利益を出していざ税金を払おうと思うと現金がなく、借り入れを起こしてまで税金を支払っています。政治家の皆さんはそのお金をゴロ遊びの様な数字で予算の配分をしていると思うと残念で仕方ありません。又一部の国家公務員や地方公務員のテイタラクな最近の犯罪・飲酒運転・裏金問題・社保庁・天下り・ほんとに腹立たしくてたまりません。なぜ腹ただしいかと言うと、みんな普段立派な顔を持って立派そうな演技をしている事が腹ただしいのです。政治家や公務員は歳費が給料になるのです。収入ではないのです。毎年自分達がまともなのか自己研鑽をしたり人事担当者が会計監査をしたら良いと思います。ダメな人は隔離場所を作り隔離すれば犯罪がなくなります。疑って見ると犯罪者だけではなく、ほとんどの人が悪い事だと思っていないではないかと疑います。　「残念」　商人や企業人、学者など、ある程度の歳が来ると政治家になりたくなるのが解る様な気がします。私も育ちがもう少し良くて高校ぐらい出ていて、若い頃に私流に言うと「ブラックボックス」がなければ、議員になり少しでも世の為人の為になりたいと思います。私の性格なら途中から古い体質と既成概念の中に引きずり込まれないで自分の初心を通します。でも今までいろんな議員さんやお役人を見ていると、最初は初志貫徹で頑張っていっるがほとんどの人が途中から、既存の保守的で利権構造の中に入っていきます。来年の参議院の選挙は一度ガラガラポンをして政権を交代させて見るのも、次の世代の為には良い選択ではないでしょうか。「ご破算で願います」これも少し危険だと思いますが、この時期にやっておく事が大切ではと自民党員の私が思います。